特許

J-GLOBAL ID：200903099522236456

樹脂シートの製造方法

発明者： 佐野 芳彦 ,  林 卓弘 ,  原 康之
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-265489
公開番号（公開出願番号）：特開2008-080727
出願日： 2006年09月28日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：

【課題】凹凸形状の段差が小さい樹脂シートを製造した際に、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。【解決手段】ダイ12より押し出した状態でガラス転移温度Tg+50〜Tg+100°Cの温度にあるシート状の樹脂材料14を型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラより剥離する【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ガラス転移温度Tg+50〜Tg+100°Cの温度にあるシート状の樹脂材料を転写型と該転写型に対向配置される板状体又はニップローラとで挟圧し、 前記転写型表面の凹凸形状を前記樹脂材料に転写し、 転写後の前記樹脂材料を前記転写型より剥離することを特徴とする樹脂シートの製造方法。

IPC (3件)：

B29C 59/02 ,  B29C 47/88 ,  G02B 5/02

FI (3件)：

B29C59/02 Z ,  B29C47/88 Z ,  G02B5/02 B

Fターム (32件)：

2H042BA03 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  4F207AA21 ,  4F207AF01 ,  4F207AG01 ,  4F207AG05 ,  4F207AG26 ,  4F207AH75 ,  4F207AR06 ,  4F207KA01 ,  4F207KK65 ,  4F207KM16 ,  4F209AA24 ,  4F209AA28 ,  4F209AD08 ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209AH73 ,  4F209AH75 ,  4F209AR06 ,  4F209PA03 ,  4F209PA04 ,  4F209PB02 ,  4F209PC01 ,  4F209PC05 ,  4F209PH06 ,  4F209PJ09 ,  4F209PN06 ,  4F209PN13 ,  4F209PQ01 ,  4F209PQ02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 微細な畝状模様付シートの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-167353   出願人：帝人化成株式会社