特許
J-GLOBAL ID:200903099524225389
瓶検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193843
公開番号(公開出願番号):特開平6-034575
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 第1光源からの入射光が瓶底に対して完全均一でないため、瓶底部画像に対し複数の検査領域毎に欠陥検出感度を設定して各領域に応じた画像処理手段を施して、瓶検査精度を向上させる。【構成】 瓶胴側方周辺より第1光源を投光させ瓶底部の内外面および瓶内の異物を含む第1画像を取得し、瓶底部に向けて第2光源を投光させ瓶底部の外面のみの第2画像を取得し、第1画像を複数の検査領域に区分した後、被検査瓶毎にその平均輝度を算出して各領域毎に欠陥検出感度を設定し、各検査領域毎の結果の論理和をもって欠陥判定する。
請求項(抜粋):
瓶底部からの反射光を受光して画像信号に変換するための撮像手段を前記瓶底部の下方に配設し、前記瓶の胴側方周辺より光を照射する第1光源を点灯させることにより、前記撮像手段から、前記瓶底部の内外面および瓶内の異物を含む第1画像を取得し、前記瓶底部に向けて瓶底部下部から第2光源を点灯させることにより、前記撮像手段から、前記瓶底部の外面のみの第2画像を取得し、2つの画像間比較等の画像処理手段により前記瓶底部にかかわる欠陥を検査する方法において、前記第1画像を複数の検査領域に区分した後、各領域毎に欠陥検出感度を設定し、各検査結果の論理和をもって欠陥判定することを特徴とする瓶検査方法。
IPC (2件):
G01N 21/90
, G06F 15/68 320
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