特許
J-GLOBAL ID:200903099526906065

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375910
公開番号(公開出願番号):特開2003-175859
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 ピラー部における局部的な応力集中を回避し、ピラー部全体の剛性、強度等を向上することができる自動車の車体構造を提供する。【解決手段】 アウタパネル9とインナパネル10とから中空断面に形成されるピラー部8の内部に配設されるピラーリンフォース11を、互いに接合される上リンフォース11aと下リンフォース11bとから構成し、下リンフォース11bに並設されるピラーダブラー12の上端側を上リンフォース11aと接合した。
請求項(抜粋):
それぞれ略上下に延びるアウタパネルとインナパネルとから中空断面に形成されるピラー部と、前記ピラー部の内部に配設されるピラーリンフォースとを備えた自動車の車体構造において、前記ピラーリンフォースは、上リンフォースと下リンフォースとを接合して形成されたものであり、前記下リンフォースと接合され、前記下リンフォースと並設される補強部材を備え、前記補強部材の上端側を前記上リンフォースと接合したことを特徴とする自動車の車体構造。
Fターム (5件):
3D003AA01 ,  3D003BB01 ,  3D003CA34 ,  3D003CA35 ,  3D003DA17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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