特許
J-GLOBAL ID:200903099529074737
さし込みプラグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019170
公開番号(公開出願番号):特開平9-213434
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 2種類のコンセントに対応できるさし込みプラグを提供してプラグアダプタを不要とし、ACアダプタ等のさし込みプラグ付電気機器の携帯性を向上させる。【解決手段】 さし込みプラグ5は、220Vプラグ6に100Vプラグ7がヒンジ結合されている。220Vプラグ6の側面のヒンジ軸をACアダプタ1のハウジング3の軸受に係合させて2系統のプラグ6,7が前後回動自在に装着される。プラグ6,7の後端面には接点部9a,14aが露出しており、いずれか一方のプラグを起立させると接点部と電源回路基板4のバネ接点19aまたは19bが接触する。
請求項(抜粋):
絶縁性プラグボディの前面からプラグ部を前方へ突出せしめ、前記プラグボディの背面の左右両側から後方へ突出する左右脚部を設けた門形形状プラグボディの第1のさし込みプラグと、第1のさし込みプラグとはプラグ規格が相違し、前記左右脚部間に嵌合する寸法のプラグボディを有する第2のさし込みプラグとからなり、前記第1及び第2のさし込みプラグはそれぞれプラグ部がプラグボディの後端面へ貫通して接点部が露出し、第1のさし込みプラグの前記左右脚部間に第2のさし込みプラグのプラグボディを挿入して回動自在にヒンジ結合し、前記第1のさし込みプラグの左右外側面に第2のさし込みプラグの回動支点と同軸のヒンジ軸または軸受を形成した回転形さし込みプラグであって、第1のさし込みプラグを電気機器のハウジングにヒンジ結合して第1及び第2のさし込みプラグを起立倒回自在に軸支し、いずれか一方のプラグを起立させることにより該プラグの前記接点部が前記ハウジング内の回路接点に接触するように形成したさし込みプラグ。
IPC (4件):
H01R 29/00
, H01R 13/46 302
, H01R 31/06
, H02M 7/04
FI (4件):
H01R 29/00 A
, H01R 13/46 302 P
, H01R 31/06 B
, H02M 7/04 Z
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