特許
J-GLOBAL ID:200903099531122625

位相差補償フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197602
公開番号(公開出願番号):特開2001-021718
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 簡便な方法で均一なレターデーション値を発現することのできる位相差補償フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを用いた、予熱工程1、延伸工程2、熱緩和工程3及び冷却工程4よりなる位相差補償フィルムの製造方法において、熱緩和工程3で、延伸されたフィルムfの幅方向中央部にフィルム幅の1/10〜1/2の範囲でフィルム温度がTg-30°C〜Tgとなる低温領域31を設ける。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂フィルムを用いた、予熱工程、延伸工程、熱緩和工程及び冷却工程よりなる位相差補償フィルムの製造方法において、熱緩和工程で、延伸されたフィルムの幅方向中央部にフィルム幅の1/10〜1/2の範囲でフィルム温度がTg-30°C〜Tgとなる低温領域を設けることを特徴とする位相差補償フィルムの製造方法。
IPC (6件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/06 ,  B29K 67:00 ,  B29K 71:00 ,  B29K 81:00 ,  B29L 7:00
FI (2件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/06
Fターム (15件):
2H049BA06 ,  2H049BB42 ,  2H049BB46 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  4F210AA12 ,  4F210AA32 ,  4F210AA34 ,  4F210AG01 ,  4F210QC02 ,  4F210QD13 ,  4F210QD32 ,  4F210QD39 ,  4F210QG01 ,  4F210QW07

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