特許
J-GLOBAL ID:200903099532190152

管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164168
公開番号(公開出願番号):特開平6-344341
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【構成】 管路1に内張りされたプラスチックパイプ2の両端末を気密に密閉し、そのプラスチックパイプ2内を減圧して当該プラスチックパイプ2を管路1内面から剥離させると共に、断面形状を縮小変形せしめ、然る後管路1内からプラスチックパイプ2を引抜く。【効果】 減圧によりプラスチックパイプ2を管路1から剥がして断面形状を縮小させるので、プラスチックパイプ2と管路1との摩擦抵抗が減少し、小さい力で容易に引抜くことができる。
請求項(抜粋):
管路(1)に内張りされたプラスチックパイプ(2)の両端末を気密に密閉し、そのプラスチックパイプ(2)内を減圧して当該プラスチックパイプ(2)を管路(1)内面から剥離させると共に、断面形状を縮小変形せしめ、然る後管路(1)内からプラスチックパイプ(2)を引抜くことを特徴とする、管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法
IPC (3件):
B29B 17/00 ,  F16L 1/024 ,  B29C 63/00

前のページに戻る