特許
J-GLOBAL ID:200903099533189220
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203141
公開番号(公開出願番号):特開2009-037139
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 互いに異なる分光感度特性を有する光電変換部の視野のずれを少なくし、焦点検出結果の補正や露出補正の精度を向上させる。【解決手段】 撮像装置は、焦点検出情報を生成する焦点検出手段26,100と、測光情報を生成する測光手段7,32と、制御手段100とを有する。測光手段は、撮像光学系からの光が入射してくる方向において互いに少なくとも一部が重なるように形成された、互いに分光感度特性が異なる第1の光電変換部405,406及び第2の光電変換部404,405を有し、第1の光電変換部からの出力に基づいて測光情報を生成する。制御手段は、焦点検出情報と第1及び第2の光電変換部からの信号に基づいて得られるフォーカス補正情報とを用いてフォーカス制御を行い、測光情報と第1及び第2の光電変換部からの信号に基づいて得られる露出補正情報とを用いて露出制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像光学系からの光を用いて焦点検出情報を生成する焦点検出手段と、
前記撮像光学系からの光を用いて測光情報を生成する測光手段と、
フォーカス制御を行うフォーカス制御手段と、
露出制御を行う露出制御手段とを有し、
前記測光手段は、前記撮像光学系からの光が入射してくる方向において互いに少なくとも一部が重なるように形成された、互いに分光感度特性が異なる第1の光電変換部及び第2の光電変換部を有し、前記第1の光電変換部からの出力に基づいて前記測光情報を生成し、
前記フォーカス制御手段は、前記焦点検出情報と前記第1及び第2の光電変換部からの出力に基づいて得られるフォーカス補正情報とを用いてフォーカス制御を行い、
前記露出制御手段は、前記測光情報と前記第1及び第2の光電変換部からの出力に基づいて得られる露出補正情報とを用いて前記露出制御を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/34
, H04N 5/335
, G03B 7/28
FI (5件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G02B7/11 C
, H04N5/335 U
, G03B7/28
Fターム (20件):
2H002DB07
, 2H002DB14
, 2H002DB15
, 2H002DB17
, 2H002DB20
, 2H002DB31
, 2H002EB09
, 2H011BA23
, 2H011BB02
, 2H011BB03
, 2H011DA01
, 2H051BA02
, 2H051CB11
, 2H051CB22
, 2H051CB26
, 2H051CD23
, 5C024AX01
, 5C024CY17
, 5C024EX11
, 5C024GX02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-036664
出願人:ペンタックス株式会社
審査官引用 (3件)
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-036664
出願人:ペンタックス株式会社
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252109
出願人:オリンパス株式会社
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特開平4-277713
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