特許

J-GLOBAL ID：200903099533913379

マウスパッド

発明者： 福原 徹 ,  木下 健一
出願人/特許権者： 鳴海製陶株式会社
代理人 (1件)： 高橋 祥泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-080823
公開番号（公開出願番号）：特開平9-152935
出願日： 1996年03月08日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：

【要約】【課題】 マウスボールをマウスの動きに応じて確実に転動させることができると共に,静電気の発生を抑制し,マウス動作時に不快な音の発生がなく,かつ汚れの付着を防止できる,耐衝撃強度,曲げ強度の高いマウスパッドを提供する。【解決手段】 コンピュータへの情報入力手段であるマウスの操作性を高めるためのマウスパッドであって,該マウスパッドは,表面に凹凸模様を付したガラスである。凹凸模様の平均段差は,2〜20μmである。平均段差は特に2〜8μmであることが好ましい。ガラスは,結晶化ガラスであることが好ましい。

請求項（抜粋）：

コンピュータへの情報入力手段であるマウスの操作性を高めるためのマウスパッドにおいて,上記マウスパッドは,表面に凹凸模様を付したガラスであって,該凹凸模様の平均段差は,2〜20μmであることを特徴とするマウスパッド。