特許
J-GLOBAL ID:200903099537127130

屋外作業用遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159896
公開番号(公開出願番号):特開平6-336844
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 雨天等にも、屋外作業の続行が可能な屋外作業用遮蔽装置を提供することを目的とする。【構成】 ブーム2の先端上部に略水平面内に旋回自在かつ略鉛直方向に傾動自在に支承されたフレーム5を設ける。前記フレーム5の両端部に屈折可能な一対のアーム12、13を取り付け、上記アーム12、13をフレーム5に直交して展開可能かつフレーム5の長手方向の側面に沿って収納可能にすると共に、上記アーム12、13の間に、中央部が隆起している補助バー40をスライド部材50を介して取り付ける。この補助バー40は中央にローラー41を回動自在に取付けている。さらに前記フレーム5の近傍に遮蔽体の巻取シャフト16を構成してなりテント部材17をアーム12、13の折り畳みにしたがって自動的に巻き取る。
請求項(抜粋):
クレーン車のブームの先端に旋回自在かつ起伏自在にフレームを支承し、前記フレームの両端部に屈折可能な一対のアームを取り付け、このアームの間にスライド部材を介して補助バーを取り付け、上記補助バーの中央部分にローラーを回動自在に構成する一方、上記アームをフレームに直交して展開可能かつフレームの長手方向の側面に沿って折畳可能にすると共に、前記フレームの近傍に遮蔽体の巻取シャフトを構成してなり、遮蔽体の展開時には上記アームをフレームに直交して伸長した後、前記アームの先端に遮蔽体の端部を張設する屋外作業用遮蔽装置。
IPC (3件):
E04G 21/28 ,  B66C 13/00 ,  E04H 15/46

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