特許
J-GLOBAL ID:200903099538886965

セル導通診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036218
公開番号(公開出願番号):特開平10-233783
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 ATM交換機におけるセル導通診断方式に関し、診断対象装置単独で、且つ通話路系が重負荷の場合にも呼処理能力に悪影響を与えること無く、随時診断可能とすることを目的とする。【解決手段】 通話路系(110)を構成し、稼働停止させてセルの導通診断を実行可能な各診断対象装置(120)内に、セル導通診断に用いられる診断セルを生成し、該診断対象装置内に設定される所定の診断経路に送出する診断セル生成手段(121)と、診断セル生成手段から送出され、診断経路を経由して転送される前記診断セルを受信し、受信した診断セルの正常性を検査する診断セル検査手段(122)とを設け、各診断対象装置単体でセルの導通診断を実行可能とする様に構成し、また診断セル生成手段が送出する診断セルを直接診断セル検査手段に折返し受信させ、診断セル生成手段および診断セル検査手段の機能の正常性を確認可能とする診断セル直接折返し手段(123)を付設する様に構成する。
請求項(抜粋):
通話路系を有するATM交換機において、前記通話路系を構成し、稼働停止させてセルの導通診断を実行可能な各診断対象装置内に、セル導通診断に用いられる診断セルを生成し、該診断対象装置内に設定される所定の診断経路に送出する診断セル生成手段と、前記診断セル生成手段から送出され、前記診断経路を経由して転送される前記診断セルを受信し、受信した診断セルの正常性を検査する診断セル検査手段とを設け、前記各診断対象装置単体で前記セルの導通診断を実行可能とすることを特徴とするセル導通診断方式。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/26 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/20 D ,  H04M 3/26 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 315 Z

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