特許

J-GLOBAL ID：200903099541263006

光デバイス

発明者： 豊田 周平 ,  岩崎 康範 ,  松廣 啓治
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-111378
公開番号（公開出願番号）：特開2000-304983
出願日： 1999年04月19日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【目的】 光デバイスパッケージのフィードスルー部に導波路基板を配置し、簡単な構造で気密封止ができる導波路封止材を提供する。【解決手段】 ガラス導波路基板1はレーザアレイ2を一端に固定し、そのレーザアレイ2と光学的に連結された光導波路3は、コネクタ4に支持された光ファイバ5とも光学的に連結されている。ガラス導波路基板1は、パッケージ10の側面に設けられたフィールド部11に挿通され、ガラス導波路基板1とフィールド部11との間には気密封止材12が充填され、平板状の外周に沿って広く固着され確実な気密封止がされる。

請求項（抜粋）：

光素子を装着したパッケージにフィードスルー部を設け、そのフィードスルー部から該光素子と光ファイバとを光学的に連結する光デバイスにおいて、該フィードスルー部に、光導波路を備える導波路基板を使用したことを特徴とする光デバイス。

IPC (3件)：

G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01S 5/022

FI (3件)：

G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01S 3/18 612

Fターム (12件)：

2H037AA01 ,  2H037BA05 ,  2H037BA14 ,  2H037BA31 ,  2H037CA34 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA16 ,  2H037DA36 ,  5F073AB02 ,  5F073BA02