特許
J-GLOBAL ID:200903099545512442
画像入力装置及びその製造方法並びに画像入力装置を用いた放射線撮像システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134116
公開番号(公開出願番号):特開2003-060186
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 接着層中の気泡による画像欠陥を低減して画像品位を向上すると共に、安定な品質で低コストな画像入力装置を提供する。【解決手段】 光電変換素子基板1はハウジング30に備えられ、該光電変換素子基板の受光面25に入射した光学像を光電変換作用により電気信号に変換する。この電気信号は外部に延びているリード端子29を介して出力される。傾斜をもつ光ファイバープレート26の出力面37は該光電変換素子基板の受光面25に対向しており、両基板間の受光領域の外周部にはスペーサービーズ28を含んだシール接着剤27があり、該接着剤で両基板を接合している。該接着剤は外周を全て囲うのではなく、第1の開口部38とこれに対向した位置に第2の開口部39が設けられている。本装置の製造方法を詳しく後述するが、第1の開口部38を通じて透明接着剤5を入れて受光領域に充填させる。更に、該透明接着剤を硬化させ、より大きな接着強度をもたせて二つの基板を固定している。
請求項(抜粋):
第1の剛性を有する基板と、光電変換基板とを備えた画像入力装置であって、第1の接着剤が第1の開口部とこれに対向する位置に第2の開口部を設けるように該光電変換基板の受光領域の外周を囲い、該第1の接着剤の内側には第2の接着剤を備え、第1及び第2の接着剤に対向するように第1の剛性基板を配置して接合されていることを特徴とする画像入力装置。
IPC (6件):
H01L 27/14
, G01T 1/20
, G06T 1/00 420
, H01L 31/02
, H04N 1/028
, H04N 1/04
FI (8件):
G01T 1/20 C
, G01T 1/20 L
, G06T 1/00 420 G
, H04N 1/028 Z
, H01L 27/14 D
, H01L 31/02 B
, H04N 1/04 E
, H01L 27/14 K
Fターム (38件):
2G088EE01
, 2G088FF02
, 2G088GG15
, 2G088GG19
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 4M118AA08
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118BA14
, 4M118CB11
, 4M118GA10
, 4M118HA23
, 4M118HA24
, 4M118HA27
, 4M118HA31
, 5B047AA17
, 5B047AA25
, 5B047BB02
, 5B047BB04
, 5C051AA01
, 5C051BA02
, 5C051DB04
, 5C051DB05
, 5C051DD02
, 5C072AA01
, 5C072VA01
, 5F088AA11
, 5F088BA03
, 5F088BA16
, 5F088BB03
, 5F088BB07
, 5F088EA04
, 5F088JA03
, 5F088JA14
, 5F088JA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
固体撮像装置及び固体撮像装置製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-020466
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-284411
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-193572
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る