特許
J-GLOBAL ID:200903099545769710

光導波通路部品およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-295953
公開番号(公開出願番号):特開平7-181343
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 改善された性能安定性を有する光導波通路部品およびピグテ-ルの接続を提供すること。【構成】 ピグテ-ルを付着された光導波通路部品において、その部品の表面の一部分が面取りされ、かつピグテ-ルの端面の一部分も面取りされる。ピグテ-ル端面の面取り部分は部品の面取り部分に実質的に平行に配向されるかあるいは部品の表面に対して開くように配向される。ピグテ-ル端面はそれに実質的に円錐状の形状を形成するために連続的に面取りされ得る。この場合、その実質的に円錐状の形状はピグテ-ルの光軸からオフセットされる。
請求項(抜粋):
第1の光軸を有する少なくとも1本の光ファイバ・ピグテ-ルを付着されかつ第2の光軸を有する光導波通路部品であって、a. 前記ピグテ-ルの端面の少なくとも一部分が面取りされ、前記端面の前記部分が前記第1の光軸と交差しており、b. 前記部品の表面の少なくとも一部分が面取りされ、前記表面の前記部分が前記第1の光軸と交差しており、c. 前記ピグテ-ルの前記部分と前記部品の前記部分の間に屈折率整合材料が設けられており、前記ピグテ-ルは、前記第1の光軸が前記第2の光軸が前記第2の光軸と実質的に心合されるようにして前記部品に付着されており、かつ前記ピグテ-ルは前記端面の前記部分が前記表面の前記部分と実質的に平行となるように配向されている光導波通路部品。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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