特許
J-GLOBAL ID:200903099546305416

コピープロテクト方法、及び同方法を適用したデータ処理装置、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267505
公開番号(公開出願番号):特開2000-100069
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】各機器間で同一に暗号化されたコンテンツデータを共有し、かつ強固なコピープロテクト方法を実現する。【解決手段】Source Deviceは、乱数発生器などにより発生されるシードキー(Kcs)を生成し、このシードキー(Kcs)を結合キー(Kck)を利用して暗号化を施し、暗号化されたシードキー(eKcs)をSink Deviceに送信する。またSource Deviceはコンテンツデータ(Contents)を暗号化、及び復号化するためのコンテンツキー(Kc)をシードキー(Kcs)と時変数データ(Nc)との関数に基づいて生成する。そして、Sink Deviceはコンテンツキー(Kc)を用いて、暗号化されたコンテンツデータ(e[Contents(KC)])を復号化する。
請求項(抜粋):
暗号化鍵によって暗号化及び復号化可能なコピープロテクト対象のデータを授受するためのコピープロテクト方法において、送信元デバイスから前記コピープロテクト対象のデータを受信する場合、前記暗号化鍵を生成するためのパラメータ情報を暗号化された状態で、前記送信元デバイスより受信すると共に、前記暗号化鍵により暗号化されたコピープロテクト対象のデータを受信し、この受信したコピープロテクト対象のデータを、他の相手先デバイスに送信する場合、前記送信元デバイスより受信した前記パラメータ情報を暗号化して前記相手先デバイスに送信すると共に、前記コピープロテクト対象のデータを暗号化されたまま前記相手先デバイスに転送することを特徴とするコピープロテクト方法。
IPC (5件):
G11B 20/10 ,  G09C 1/00 620 ,  G09C 1/00 660 ,  H04L 9/32 ,  H04N 7/16
FI (5件):
G11B 20/10 H ,  G09C 1/00 620 Z ,  G09C 1/00 660 D ,  H04N 7/16 Z ,  H04L 9/00 675 Z
Fターム (24件):
5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BB07 ,  5C064BC06 ,  5C064BC07 ,  5C064BC17 ,  5C064BC22 ,  5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE49 ,  5D044GK08 ,  5D044GK17 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11 ,  5K013EA02 ,  5K013FA03 ,  5K013GA04 ,  5K013JA00

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