特許
J-GLOBAL ID:200903099548211460

連続運転警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-159758
公開番号(公開出願番号):特開平5-067263
出願日: 1991年06月04日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 長時間運転による過労運転や居眠り運転により生ずる事故を未然に防ぐる連続運転警告装置に関し、実際にドライバが疲労を感じる長時間連続運転を防止できるようにする事を目的とする。【構成】 車速信号から車両が走行中か停車中かを判定して走行中の時間をカウントし、その走行時間が休憩に相当する停車時間を除いた一定時間を越えたときには長時間連続運転中であるとして警告を発するように構成する。
請求項(抜粋):
車速センサと、該センサの出力信号から車両が走行中か停車中かを判定すると共に走行中の時間をカウントし該走行時間カウントが一定時間を越えたときには長時間連続運転中であるとして警告信号を発生すると共に該停車中の時間をカウントし該停車時間カウントが継続して一定の休憩時間を越えたときには該走行時間カウントをリセットする演算部と、該警告信号を出力する出力部と、を備えたことを特徴とする連続運転警告装置。
IPC (2件):
G07C 5/00 ,  G08B 21/00

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