特許
J-GLOBAL ID:200903099550680256

着信呼自動分配優先順位制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020302
公開番号(公開出願番号):特開平8-214346
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 着信呼自動分配機能(ACD)を有する交換機の優先順位制御方法に関し、交換機と提携しているパソコンの表示により着信呼の応答優先順位を変更可能とすることを目的とする。【構成】 記憶装置にキューデータと、該キューデータの変化を検出するキュー情報変化検出手段を備え、着信呼を応答待ち合わせ状態とした後に応答することが可能なACD機能を具備した交換機において、キューに格納された呼の発信者情報格納データ、もしくはキュー情報変化検出手段にてキューに格納されている呼情報に変化があった場合に、該交換機に接続されているパソコンに対して変化情報を通知するパソコンへのキュー変化情報通知手段と、キュー変化情報通知手段にて通知する変化した呼の発信者情報を、パソコンへ通知するパソコンへの発信者情報通知手段を設けるように構成する。
請求項(抜粋):
記憶装置にキューデータと、該キューデータの変化を検出するキュー情報変化検出手段を備え、着信呼を応答待ち合わせ状態とした後に応答することが可能なACD機能を具備した交換機において、キューに格納された呼の発信者情報格納データもしくはキューに格納されている呼情報に変化があった場合にキュー情報変化検出にて検出し、該交換機に接続されているパソコンに対して変化情報を通知するキュー変化情報通知手段と、キュー変化情報通知手段にて通知する変化した呼の発信者情報を、パソコンへ通知する発信者情報通知手段を設け、応答待ちキューデータにつながっている呼の情報とキュー情報変化検出手段にて検出されたキューの変化情報とをパソコンへのキュー変化情報通知手段を用いて、また着信呼の発信者情報をパソコンへの発信者情報通知手段を用いて、交換機に接続されているパソコンの画面に表示することを特徴とする着信呼自動分配優先順位制御方法。
IPC (2件):
H04Q 3/545 ,  H04M 3/42

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