特許
J-GLOBAL ID:200903099551956964
接着剤収容体に装着するための吐出ヘッドおよび接着剤の塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309284
公開番号(公開出願番号):特開平6-134382
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 接着剤収容体に装着するための吐出ヘッドであって、軽接着から強固な接着まで自在に対処することができ、使い勝手が良く、作業性が顕著に向上し、しかも接着剤の節約も図られる吐出ヘッドを提供することを目的とする。【構成】 筒体(21)内に収容した接着剤が該筒体(21)の後端側からのプランジャー(22)の前進動作により先端側から導出するようにした接着剤収容体(2) の先端側に装着して接着剤の複線状の吐出を図るための吐出ヘッド(1) である。この吐出ヘッド(1) は、接着剤収容体(2) の先端側に固定される開口部付き係止部(11)、その係止部(11)と連絡する管状連結部(12)、その管状連結部(12)の先端にT字形またはイ字形に連設する中空のヘッド本体(13)からなる。上記のヘッド本体(13)には、その長さ方向に所定の間隔で孔径 1.0〜5.0mm の吐出孔(14)が所定個数設ける。
請求項(抜粋):
筒体(21)内に収容した接着剤が該筒体(21)の後端側からのプランジャー(22)の前進動作により先端側から導出するようにした接着剤収容体(2) の先端側に装着して接着剤の複線状の吐出を図るための吐出ヘッド(1) であって、該吐出ヘッド(1) が、接着剤収容体(2) の先端側に固定される開口部付き係止部(11)、該係止部(11)と連絡する管状連結部(12)、該管状連結部(12)の先端にT字形またはイ字形に連設する中空のヘッド本体(13)からなり、かつ該ヘッド本体(13)にはその長さ方向に所定の間隔で孔径 1.0〜5.0mm の吐出孔(14)が所定個数設けられていることを特徴とする接着剤収容体に装着するための吐出ヘッド。
IPC (2件):
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