特許
J-GLOBAL ID:200903099552580941

内駆動型ゴムクローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042939
公開番号(公開出願番号):特開2000-238672
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は内駆動型ゴムクローラの改良にかかるものである。【解決手段】無端状ゴム弾性体に一定ピッチをもって角部を備えた芯金を埋設し、内周側に突出した角部にゴム弾性体を覆って突起部を形成し、この突起部を駆動用スプロケットと係合させて駆動力を得る内駆動型ゴムクローラであって、前記角部がゴムクローラの進行方向の前面及び/又は後面に平面視にて凸面と凹面を構成し、この凸面に対して角部を覆うゴム弾性体の表面に窪みを形成したことを特徴とする内周駆動型ゴムクローラ。3..芯金の角部、3a..角部の前面(後面)の凸面、3b..角部の前面(後面)の凹面、20..突起部、21..ゴムクロ-ラの基体となるゴム弾性体、22..角部を覆うゴム弾性体、A..角部の凸面を覆うゴム弾性体、B..角部の凹面を覆うゴム弾性体。
請求項(抜粋):
無端状ゴム弾性体に一定ピッチをもって角部を備えた芯金を埋設し、内周側に突出した角部にゴム弾性体を覆って突起部を形成し、この突起部を駆動用スプロケットと係合させて駆動力を得る内駆動型ゴムクローラであって、前記角部がゴムクローラの進行方向の前面及び/又は後面に平面視にて凸面と凹面を構成し、この凸面に対して角部を覆うゴム弾性体の表面に窪みを形成したことを特徴とする内周駆動型ゴムクローラ。

前のページに戻る