特許
J-GLOBAL ID:200903099554520474

データ受信方法およびデータ受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110199
公開番号(公開出願番号):特開2000-307971
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】コンテントパッケージの伝送パケットを受信して音声データを出力する。【解決手段】少なくとも音声のアイテムのデータを含む各アイテムのデータをパッケージ化したディジタルトランスファーインタフェースの伝送パケットであるシリアルデータCPSを受信する場合、音声データが挿入される音声データブロック領域に対応して設けたヘッダ領域に挿入されているフレームシーケンスデータをSDTIコア部222で分離して信号FAとしてインタフェース部203に供給する。インタフェース部203で、このデータと基準シーケンスを比較する。比較結果に基づいてインタフェース部203の出力バッファ手段のアドレスを制御して、オーディオデータDAUを正しい位相で出力する。
請求項(抜粋):
映像フレームの各1ラインの区間を、終了同期符号が挿入される終了同期符号領域と、補助データが挿入される補助データ領域と、開始同期符号が挿入される開始同期符号領域と、少なくとも音声データを含むデータが挿入されるペイロード領域とで構成されると共に、前記ペイロード領域の、前記音声データが挿入される音声データブロック領域に対応して設けたヘッダ領域に、前記音声データの位相管理のためのフレームシーケンスデータを挿入したシリアルディジタルトランスファーインタフェースの伝送パケットを受信するデータ受信方法において、受信した前記伝送パケットから分離した前記音声データを出力バッファ手段に一度蓄えてから所定の速度で読み出して出力すると共に、前記出力バッファ手段に蓄えられたデータの出力の基準となる受信側で生成した基準シーケンスと、前記受信した伝送パケットから分離した前記フレームシーケンスデータを比較するものとし、比較結果に基づいて前記出力バッファ手段のアドレスを制御することを特徴とするデータ受信方法。
IPC (5件):
H04N 5/60 ,  H04H 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 5/44
FI (5件):
H04N 5/60 Z ,  H04H 1/00 N ,  H04J 3/00 M ,  H04N 5/44 Z ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (24件):
5C025AA23 ,  5C025BA14 ,  5C025BA22 ,  5C025BA27 ,  5C025CA19 ,  5C025CB08 ,  5C025DA04 ,  5C026DA24 ,  5C026DA25 ,  5C026DA27 ,  5K028EE03 ,  5K028KK03 ,  5K028KK13 ,  5K028MM17 ,  5K028SS26 ,  5K030GA11 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB15 ,  5K030HB28 ,  5K030KX13 ,  5K030LD07 ,  5K030MA13 ,  5K030MB11

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