特許
J-GLOBAL ID:200903099557596021

木造建築物の耐震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201274
公開番号(公開出願番号):特開2001-026984
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 柱の断面積の減少を少なくしてつなぎ材を柱間に強固に連結することにより、終期倒壊時の粘り強さを増大させる。【解決手段】 上下に離間した横架材(10,12)間に多数の柱(11)を所定の間隔をおいて起立配置し、長尺金物(15a)の両端部に該長尺金物(15a)と直交する当て金(15b)を一体的に有する金属製のつなぎ材(15)を設け、該つなぎ材(15)を前記柱(11)の隣接する柱(11,11)間に配置するとともに、該つなぎ材(15)の各当て金(15b)と柱(11)との対面間に弾性シート(16)を介在させ、前記各当て金(15b)と柱(11)とを該柱(11)を直交方向から貫通するボルト(17)により締結する。
請求項(抜粋):
上下に離間した横架材(10,12)間に多数の柱(11)を所定の間隔をおいて起立配置し、長尺金物(15a)の両端部に該長尺金物(15a)と直交する当て金(15b)を一体的に有する金属製のつなぎ材(15)を設け、該つなぎ材(15)を前記柱(11)の隣接する柱(11,11)間に配置するとともに、該つなぎ材(15)の各当て金(15b)と柱(11)との対面間に弾性シート(16)を介在させ、前記各当て金(15b)と柱(11)とを該柱(11)を直交方向から貫通するボルト(17)により締結したことを特徴とする木造建築物の耐震構造。
IPC (4件):
E04B 1/26 ,  E04B 1/58 ,  E04B 1/58 508 ,  E04B 2/56 651
FI (4件):
E04B 1/26 F ,  E04B 1/58 G ,  E04B 1/58 508 T ,  E04B 2/56 651 L
Fターム (30件):
2E002EA01 ,  2E002EA02 ,  2E002FA02 ,  2E002FA03 ,  2E002FA07 ,  2E002LA03 ,  2E002LB12 ,  2E002LC02 ,  2E002MA12 ,  2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AA33 ,  2E125AB12 ,  2E125AB13 ,  2E125AC14 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125AG43 ,  2E125AG57 ,  2E125BB04 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BC02 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125CA05 ,  2E125EA25 ,  2E125EB00

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