特許
J-GLOBAL ID:200903099559646280
異常発生原因探索装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238053
公開番号(公開出願番号):特開2000-065694
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】容易且つ短時間に異常の原因を探索することのできる異常原因探索装置を得ること。【解決手段】プラントの機器とこの機器に接続された測定器のプラント稼動開始からの操作値,動作値と測定値を異常データ記憶装置5と動作記録記憶装置10及び関連機器データベース11から入力するデータベース参照装置12を設ける。測定値が異常値を検出すると、関連機器データベース11からその測定器が接続された機器とこの機器の関連機器の過去の操作値,動作値,異常値のみを異常データ記憶装置5と動作記録記憶装置10から抽出して、異常情報表示装置に時系列に表示する。
請求項(抜粋):
プラントに設置した測定器の測定値と機器の動作値をあらかじめ記憶部に蓄積し記憶する記憶手段と、新たに発生した前記測定値と前記動作値の異常値と同一条件の測定値及び動作値と機器を前記記憶部から抽出して前記異常値が発生した前記機器の前記異常値の発生原因を探索する異常情報表示手段を備えた異常発生原因探索装置。
Fターム (3件):
2G024AD33
, 2G024BA27
, 2G024FA11
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