特許
J-GLOBAL ID:200903099559679307
耐水性エアーグラウト材
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤井 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108108
公開番号(公開出願番号):特開平7-090837
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 エアーグラウトが水に接した場合においても、エアーとセメント及び骨材との分離及びグラウト中からのエアーの減少を防止する。【構成】 気泡剤とセメントを主材としたエアーを含有した懸濁液に、エアーグラウト中の液成分の占める容積100ccに対し、アルミニウム塩溶液をアルミナ含有量換算で約0.8〜4.5重量%を含有し、かつエアーグラウトの生比重が約1以上であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
地表下で水が存在する空洞に充填するエアーグラウト注入工法に用いるグラウトであって、気泡剤とセメントを主材としたエアーを含有した懸濁液に、エアーグラウト中の液成分の占める容積100ccに対し、アルミニウム塩溶液をアルミナ含有量換算で約0.8〜4.5重量%を含有し、かつエアーグラウトの生比重が約1以上であることを特徴とした耐水性エアーグラウト材。
引用特許:
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