特許
J-GLOBAL ID:200903099561866130

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103606
公開番号(公開出願番号):特開2000-295397
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 開閉部検知センサーを設けることなく装置開閉部の開閉状態を判定可能とすること。【解決手段】 開閉部と、原稿の読取時以外にも所定間隔で読み取りを行う読取手段と、所定のパターンを原稿読取幅の外側に印刷したシートを貼り付けたガイド部材と、開閉部を閉めた状態で前記シートを読み取った読取結果を記憶する記憶手段と、読取手段による原稿の読取時以外の読取結果と前記記憶手段に記憶されている読取結果とが不一致の場合に前記開閉部の開状態を検出する検出手段とを備える。これにより、簡易な構成で開閉部の開閉状態を判定することができる。
請求項(抜粋):
装置内部を露出させるための開閉部と、原稿の読取時以外にも所定間隔で読み取りを行う読取手段と、この読取手段の対向位置に設けられるとともに所定のパターンを原稿読取幅の外側に印刷したシートを貼り付けたガイド部材と、前記開閉部を閉めた状態で前記シートを読み取った読取結果を記憶する記憶手段と、前記読取手段による原稿の読取時以外の読取結果と前記記憶手段に記憶されている読取結果とが不一致の場合に前記開閉部の開状態を検出する検出手段とを備えたファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/13 ,  H02P 8/38
FI (3件):
H04N 1/00 106 Z ,  B41J 29/12 C ,  H02P 8/00 S
Fターム (19件):
2C061AP03 ,  2C061CD07 ,  2C061CD12 ,  2C061CD15 ,  5C062AA02 ,  5C062AB05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB42 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06 ,  5C062AF00 ,  5C062BA01 ,  5H580AA07 ,  5H580BB10 ,  5H580FA24 ,  5H580HH14 ,  5H580HH22 ,  5H580HH39 ,  5H580KK03

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