特許
J-GLOBAL ID：200903099563118905

画像形成装置

発明者：
中山 敏則

中山 敏則 について

, 
伊藤 善邦

伊藤 善邦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-072348
公開番号（公開出願番号）：特開2005-258263
出願日： 2004年03月15日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】両面印刷時においても第1面(表面)が第2面(裏面)比べて定着される熱量が多いことに由来する表面と裏面の光沢の差及び表面が受ける熱量が多過ぎことによるホットオフセットや分離不良等の問題が発生しないような画像形成装置を提供すること。【解決手段】トナー像が形成される像担持体と、該トナー像を記録材に転写する転写手段と、該記録材上に転写されたトナー像を定着する複数の定着手段を設けた画像形成装置において、記録材の両面に画像形成時する手段を有し、1面目であるか2面目であるかを記憶する手段を備え、画像形成面が1面目であるか2面目であるかに応じて、該複数の定着手段の状態を切り替える手段を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
トナー像が形成される像担持体と、該トナー像を記録材に転写する転写手段と、該記録材上に転写されたトナー像を定着する複数の定着手段を設けた画像形成装置において、 記録材の両面に画像形成時する手段を有し、1面目であるか2面目であるかを記憶する手段を備え、画像形成面が1面目であるか2面目であるかに応じて、該複数の定着手段の状態を切り替える手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G15/00 ,  G03G15/20 ,  G03G21/00
FI (4件)：
G03G15/00 303 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 102 ,  G03G21/00 384
Fターム (30件)：
2H027DC02 ,  2H027ED16 ,  2H027ED19 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027FA13 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H033AA02 ,  2H033AA11 ,  2H033AA46 ,  2H033AA47 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA08 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB10 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  2H033CA16 ,  2H033CA35 ,  2H033CA44
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-245275号公報
  • 定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-026596   出願人：ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-183144   出願人：株式会社リコー

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