特許
J-GLOBAL ID:200903099563273927

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294312
公開番号(公開出願番号):特開平10-189332
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【目的】 特定された種類の駆動回路を簡単でかつ便利な方法において提供すること。【構成】 比較的低い抵抗からなる巻線18を含む駆動回路が開示され、巻線18は直流電源に接続され、チヨツピング作用が巻線18中の平均電流を平均レベルに維持するのに使用され、タンクコンデンサを充電するのに利用し得る過剰な動力を結果として生じる低い巻線抵抗から結果として生じる巻線の電圧/巻線特性が増加される。
請求項(抜粋):
直流電源の正および負端子に接続される第1および第2端子(28,29)、巻線(18)の一端と前記第1端子(29)との間に直列に接続される第1の制御可能なスイツチ(20)、前記巻線(18)の他端と前記第2端子(28)との間に直列に接続される第2の制御可能なスイツチ(22)、前記巻線(18)の前記一端と前記第2端子(28)との間に接続される第1ダイオード(25)、前記巻線(18)の前記他端と前記第1端子(29)との間に接続される第2ダイオード(26)、および前記スイツチ(20,22)の導通を制御するための手段(33)からなり、それにより装置の作動が要求されるとき前記巻線(18)中の電流が高い値に上昇させられかつ次いで低い値に降下させられその後前記装置の作動を停止すべく切られるまでチヨツピング作用によつて平均レベルに維持される駆動回路であって、前記巻線(18)の電圧/巻線特性が、使用中、チヨツピング作用が行われながら、タンクコンデンサ(27)を充電するのに利用し得るように剰余の出力を増加可能である駆動回路。
IPC (3件):
H01F 7/18 ,  F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00
FI (5件):
H01F 7/18 D ,  H01F 7/18 Q ,  F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 F ,  F02M 51/00 G

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