特許
J-GLOBAL ID:200903099566386366

横電界方式の液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111160
公開番号(公開出願番号):特開平10-307295
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の横電界方式の液晶表示装置では、観察方向によっては表示が青みがかって見えたり、赤みがかって見えたりするという問題がある。【解決手段】 画素領域内に2つのサブ領域を有する横電界方式の液晶表示装置であって、第1のサブ領域1と第2のサブ領域2における液晶分子21の初期配向方位が互いに90度異なっており、電圧印加時には、各々のサブ領域における液晶分子が、配向方位を互いに90度の関係に保ちながら同一の回転方向に回転するように構成されている。あるいは、第1のサブ領域と第2のサブ領域2における液晶分子の初期配向方位とが同一であり、電圧印加時には、各々のサブ領域の液晶分子21は、配向方位を互いに対称な関係に保ちながら逆の回転方向に回転するように構成されている。
請求項(抜粋):
互いの色つき特性を補償する複数のサブ領域を有する横電界方式の液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071787   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶パネルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-223292   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-310430   出願人:富士通株式会社
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