特許
J-GLOBAL ID:200903099566674418
アクテイブマトリクス基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186618
公開番号(公開出願番号):特開平5-027249
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】アクティブマトリクス基板において配線を送られる信号による液晶の乱れの発生を抑制して良好な表示が可能であり、かつ遮光膜の開口率を大きくできるようにする。【構成】ゲートバスライン101の上方に設けられたシールド膜108が、そのゲートバスライン101を挟んで隣合う2つの絵素電極104、104 ́の一方の絵素電極104 ́と接続し、かつ重畳してあるので、シールド膜108と接続した絵素電極104 ́上に液晶が配設されても、その絵素電極104 ́とシールド膜108とが接続により同電位となっているので、その液晶部分に乱れが生じるのを防止できる。また、シールド膜108の一部を該2つの絵素電極104、104 ́の他方の絵素電極104とも重畳しているので、同電位でない他方の絵素電極104上に液晶が配設されてその液晶部分に乱れが生じても、それをシールド膜108にて覆い隠すことができる。
請求項(抜粋):
走査線及び信号線が交差して配線され、該走査線及び信号線で仕切られる部分に絵素電極が設けられたアクティブマトリクス基板において、該走査線及び信号線の少なくとも一方の上方に、該当する走査線及び/又は信号線を挟んで隣合う2つの絵素電極の一方と電気的に接続し、かつ該2つの絵素電極それぞれと一部を重畳してシールド膜が設けられたアクティブマトリクス基板。
IPC (6件):
G02F 1/1343
, G02F 1/133 550
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 27/12
, H01L 29/784
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