特許
J-GLOBAL ID:200903099566990603
光電変換材料および光電変換素子ならびにポリメチン色素
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173329
公開番号(公開出願番号):特開2001-006761
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 近赤外〜赤外域に高い光電変換素子特性を有する光変換材料およびそれを用いた光変換素子ならびにポリメチン色素を提供する。【解決手段】 下記式(I)で表される色素によって増感された半導体微粒子を含む光電変換材料およびそれを用いた光変換素子ならびにポリメチン色素。式(I)中、R1はO、S、Se、Te、=NR9、=CR10R11のいずれかを表し、R9は水素、アルキル基、アリール基を表し、R10、R11はそれぞれ独立に置換基を表す。R10、R11は互いに連結して環を形成してもよい。R2はO-、S-、Se-、Te-、-NR12-を表し、R12は水素、アルキル基、アリール基を表す。R3〜R8はそれぞれ独立に水素または置換基を表し、mは0または1を表す。P1、P2はそれぞれ独立にシクロアルケン環基またはヘテロ環基を表す。W1は電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される色素によって増感された半導体微粒子を含むことを特徴とする光電変換材料。【化1】一般式(I)中、R1は酸素、硫黄、セレン、テルル、=NR9、=CR10R11のいずれかを表し、R9は水素、アルキル基、アリール基を表し、R10、R11はそれぞれ独立に置換基を表す。R10、R11は互いに連結して環を形成してもよい。R2はO-、S-、Se-、Te-、-NR12-を表し、R12は水素、アルキル基、アリール基を表す。R3〜R8はそれぞれ独立に水素または置換基を表し、mは0または1を表す。P1、P2はそれぞれ独立にシクロアルケン環基またはヘテロ環基を表す。W1は電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。
IPC (3件):
H01M 14/00
, C09B 23/00
, H01L 31/04
FI (3件):
H01M 14/00 P
, C09B 23/00 L
, H01L 31/04 Z
Fターム (17件):
4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB02
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056DD03
, 5F051AA14
, 5F051FA03
, 5F051GA02
, 5H032AA07
, 5H032AS16
, 5H032AS19
, 5H032EE16
, 5H032EE17
, 5H032EE20
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