特許

J-GLOBAL ID：200903099567282807

液晶表示パネルの製造方法

発明者： 嵯峨 俊充
出願人/特許権者： オプトレックス株式会社 ,  広島オプト株式会社
代理人 (1件)： 中尾 俊輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-100262
公開番号（公開出願番号）：特開2002-296574
出願日： 2001年03月30日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：

【要約】【課題】 シールを介して貼り合わされた2枚のパネル基板を各液晶表示パネルに分断する際に、シールとパネル基板との界面に与える衝撃を緩和してシールの界面剥離を防止することができ、多様な形状の液晶表示パネルの製造を安定的に行うこと。【解決手段】 各液晶表示パネル1に分断するための切断部位を少なくともシール形成部位とし、切断手段として水圧を利用する。

請求項（抜粋）：

複数の表示領域が相互に隣位するように整列され、各表示領域に対応する複数のシールを介して互いに貼り合わされた2枚のパネル基板を、個々の液晶表示パネルごとに分断する液晶表示パネルの製造方法において、各液晶表示パネルに分断するための切断部位を少なくともシール形成部位とし、切断手段として水圧を利用することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。

IPC (4件)：

G02F 1/1333 500 ,  B26F 3/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 338

FI (5件)：

G02F 1/1333 500 ,  B26F 3/00 R ,  B26F 3/00 S ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 338

Fターム (15件)：

2H088FA01 ,  2H088FA07 ,  2H088FA24 ,  2H088FA30 ,  2H088MA20 ,  2H090JC11 ,  2H090JC13 ,  3C060AA20 ,  3C060CE23 ,  3C060CE28 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10