特許
J-GLOBAL ID:200903099571650705

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095298
公開番号(公開出願番号):特開2001-276269
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 感熱開放継手を使用して、防護区画にケーブルダクトがあっても、効率良く消火することができるようにすることを目的とする。【構成】 天井の下方に、可燃物を備えたダクト30が設けられた防護区画における消火設備であって、ダクトよりも上方に設けられ、該可燃物を備えたダクトに放水する第1の消火ヘッド32と、ダクトよりも下方に設けられ、防護区画のダクトの下方周辺に放水する第2の消火ヘッド34と、第1の消火ヘッド及び第2の消火ヘッドが接続される二次側配管35〜37と、二次側配管の基端側に設けられ、一次側に接続された給水源と二次側に接続された二次側配管との間を遮断する弁体を有する継手40と、継手に設けられ、火災発生時に弁体を開放させる感熱部Dとを備えた。
請求項(抜粋):
天井の下方に、可燃物を備えたダクトが設けられた防護区画における消火設備であって、前記可燃物を備えたダクトよりも上方に設けられ、該可燃物を備えたダクトに放水する第1の消火ヘッドと、前記可燃物を備えたダクトよりも下方に設けられ、前記防護区画の可燃物を備えたダクトの下方周辺に放水する第2の消火ヘッドと、前記第1の消火ヘッド及び前記第2の消火ヘッドが接続される二次側配管と、該二次側配管の基端側に設けられ、一次側に接続された給水源と二次側に接続された前記二次側配管との間を遮断する弁体を有する継手と、該継手に設けられ、火災発生時に前記弁体を開放させる感熱部とを備えたことを特徴とする消火設備。
IPC (6件):
A62C 37/14 ,  A62C 3/16 ,  A62C 35/68 ,  F16K 17/38 ,  F16K 31/64 ,  B05B 1/18
FI (6件):
A62C 37/14 ,  A62C 3/16 A ,  A62C 35/68 ,  F16K 17/38 A ,  F16K 31/64 ,  B05B 1/18
Fターム (32件):
2E189CA09 ,  2E189CA10 ,  2E189CD03 ,  2E189CG07 ,  2E189MB07 ,  3H057AA05 ,  3H057BB49 ,  3H057CC03 ,  3H057DD28 ,  3H057EE07 ,  3H057HH03 ,  3H057HH15 ,  3H057HH25 ,  3H061AA08 ,  3H061BB04 ,  3H061BB13 ,  3H061CC02 ,  3H061CC12 ,  3H061DD02 ,  3H061EA33 ,  3H061EC13 ,  3H061ED01 ,  3H061GG02 ,  3H061GG05 ,  3H061GG14 ,  3H061GG15 ,  3H061GG25 ,  4F033AA12 ,  4F033BA04 ,  4F033CA04 ,  4F033DA01 ,  4F033EA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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