特許
J-GLOBAL ID:200903099571666075

赤外線感知器の信号処理方法及び赤外線感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223415
公開番号(公開出願番号):特開平7-159238
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 妨害信号と侵入者信号を少数の部品で簡単に区別、評価できる。【構成】 赤外線感知器は、センサ素子(1)と、この出力側に接続されて増幅器(3)、A/D変換器(4)及びマイクロコントローラ(6)から成る評価回路とを備え、前記マイクロコントローラは、デジタル化されたセンサ信号をパルスに変換するパルス処理段(5)及び前記パルスが供給されるとその各々を言語変項の形態で記憶された規則と比較するファジィコントローラ(7)を含む。
請求項(抜粋):
入射赤外線放射に関してセンサ信号として後述される電気信号を発生する受動赤外線感知器の信号を処理して評価する方法において、前記センサ信号がデジタル化され且つパルスの形態で処理され、前記パルスがデータによって特徴付けられ、且つ前記パルスの評価がファジィ論理(7)によって実行され、もって各場合に数個から成る一連のパルスのデータが言語変項の形態で記憶された規則と比較されることを特徴とする赤外線感知器の信号処理方法。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G01J 1/02 ,  G01V 8/12

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