特許
J-GLOBAL ID:200903099571922519

超高層建物の吊り制震方法及び吊り制震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326118
公開番号(公開出願番号):特開2001-140496
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 風荷重及び地震荷重に対して柱の軸方向への伸縮に伴う曲げ変形が支配的となる超高層建物の特に上層部分の制震効果を飛躍的に向上させることができ、居住性と構造上の安全性の向上に大きく寄与する吊り制震方法及び吊り制震構造を提供する。【解決手段】 風荷重及び地震荷重に対して柱の軸方向への伸縮に伴う曲げ変形が支配的となる超高層建物に対する吊り制震方法であって、超高層建物は上部構造物と下部構造物とから成り、上部構造物を、下部構造物により振動周期を長周期化して吊り支持する。
請求項(抜粋):
風荷重及び地震荷重に対して柱の軸方向への伸縮に伴う曲げ変形が支配的となる超高層建物に対する吊り制震方法であって、超高層建物は上部構造物と下部構造物とから成り、上部構造物を、下部構造物により振動周期を長周期化して吊り支持することを特徴とする、超高層建物の吊り制震方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 免震装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198281   出願人:株式会社東芝
  • 建物の免震構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-339951   出願人:株式会社辻野建設
  • 特開昭54-084330
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