特許
J-GLOBAL ID:200903099572532994

コンパイル方法およびコンパイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176273
公開番号(公開出願番号):特開平5-342012
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルシグナルプロセッサおよび言語に依存せずに、プログラムをコンパイルする。【構成】 言語Ln用フロントエンド部1nにおいて、言語Ln(n=1,2,・・・,N)で記述されたプログラムのソースコードに対して、言語Lnに対応した前処理が行われ、言語L1乃至LNに共通の中間コードが出力される。共通モジュール部2において、その中間コードに対して、言語L1乃至LNおよびDSP1乃至DSPMに依存しない処理が行われ、ディジタルシグナルプロセッサDSPm用バックエンド部3m(m=1,2,・・・,M)において、共通モジュール部2の出力に対して後処理が施されて、ディジタルシグナルプロセッサDSPmに対応したオブジェクトコードが出力される。
請求項(抜粋):
ディジタルシグナルプロセッサのプログラムのソースコードを中間コードに変換し、前記中間コードを前記ディジタルシグナルプロセッサに対応したオブジェクトコードに変換するコンパイル方法において、前記中間コードは、前記ディジタルシグナルプロセッサのプログラムを記述するための複数の言語、または複数のディジタルシグナルプロセッサにそれぞれ対応したオブジェクトコードに共通であることを特徴とするコンパイル方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 15/347

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