特許
J-GLOBAL ID:200903099577885402

ガラス溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040325
公開番号(公開出願番号):特開2002-249321
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 設備構成を大型化することなく処理能力を向上させることが可能なガラス溶融炉を提供する。【解決手段】 内部に溶融空間1が形成された溶融炉本体2と、溶融空間1の上下中間部に設けられ溶融空間1に供給するガラス原料を加熱して溶融ガラスGにする主電極3とを備えたガラス溶融炉において、主電極3の内端部を溶融空間1内の溶融ガラスG上面よりも上方の高い位置まで突出させて突出部13を形成し、溶融ガラスG上面よりも上方の溶融空間1も加熱するようにした。
請求項(抜粋):
内部に溶融空間が形成された溶融炉本体と、前記溶融空間の上下中間部に設けられ溶融空間に供給するガラス原料を加熱して溶融ガラスにする主電極とを備えたガラス溶融炉において、主電極の内端部を溶融空間内の溶融ガラス上面よりも上方の高い位置まで突出させて突出部を形成したことを特徴とするガラス溶融炉。
IPC (3件):
C03B 5/027 ,  C03B 5/235 ,  G21F 9/16 541
FI (3件):
C03B 5/027 ,  C03B 5/235 ,  G21F 9/16 541 L
Fターム (2件):
4G014AD02 ,  4G014AF00

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