特許

J-GLOBAL ID：200903099578398416

自発光式交通標識などの電源

発明者： 相川 起康 ,  大竹 良宗 ,  古渡 和夫
出願人/特許権者： 株式会社三工社
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-220443
公開番号（公開出願番号）：特開2000-054325
出願日： 1998年08月04日
公開日（公表日）： 2000年02月22日
要約：

【要約】【課題】 自発光式交通標識などの電源に用いられた太陽電池の発電能力を長期間維持する。【解決手段】 交通標識の標示1を照明する発光源の電源として太陽電池2を有している。太陽電池2の太陽光の受光面15には、自己浄化膜16として光触媒活性を有する膜が付されている。排ガスのような有機物が受光面15に付着しても自己浄化膜の光触媒活性によって分解、除去され、また空気中の砂、塵、埃などは接着剤の役割をする油成分が分解されるため、雨水などによって容易に洗い流される。

請求項（抜粋）：

受光面に自己浄化膜を有する自発光式交通標識などの電源であって、受光面は、太陽電池の太陽光受光面であり、太陽電池は、交通標識などの光源の電源であり、自己浄化膜は、太陽電池の受光面に付された光触媒活性を有する膜であることを特徴とする自発光式交通標識などの電源。

IPC (2件)：

E01F 9/00 ,  B01J 35/02

FI (2件)：

E01F 9/00 ,  B01J 35/02 J

Fターム (30件)：

2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA01 ,  2D064CA03 ,  2D064CA04 ,  2D064DA05 ,  2D064DA06 ,  2D064EA02 ,  2D064EB05 ,  2D064EB15 ,  2D064EB37 ,  2D064EB38 ,  2D064FA00 ,  2D064FA03 ,  2D064GA02 ,  2D064GA03 ,  2D064HA11 ,  4G069BA48A ,  4G069BB04B ,  4G069BB06B ,  4G069BC12B ,  4G069BC22B ,  4G069BC25B ,  4G069BC35B ,  4G069BC50B ,  4G069BC60B ,  4G069BC66B ,  4G069CD10 ,  4G069EA07 ,  4G069ED04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 太陽電池素子、太陽電池装置および照明システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-078303   出願人：東芝ライテック株式会社