特許
J-GLOBAL ID:200903099579341191
応力発光材料およびその製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工業技術院九州工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237964
公開番号(公開出願番号):特開2001-064638
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 摩擦力、せん断力、衝撃力、圧力などの機械的な刺激によって効率的に発光するところの、これまでに知られていたものとは異なる種類の応力発光材料を提供する。【解決手段】 メリライト型構造の酸化物CaYAl3O7、Ca2Al2SiO7、Ca2(Mg、Fe)Si2O7、Ca2B2SiO7、CaNaAlSi2O7、Ca2MgSi2O7、(Ca,Na)2(Al,Mg)(Si,Al)2O7、およびCa2(Mg,Al)(Al,Si)SiO7の1種類以上からなる母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る場合に発光する希土類または遷移金属の1種類以上の発光中心を添加することにより構成する。この応力発光材料は、発光強度が応力依存性を示す。
請求項(抜粋):
メリライト型構造のCaYAl3 O7 、Ca2 Al2 SiO7 、Ca2(Mg,Fe)Si2 O7 、Ca2 B2 SiO7 、CaNaAlSi2 O7 、Ca2 MgSi2 O7 、(Ca,Na)2 (Al,Mg)(Si,Al)2 O7 、およびCa2 (Mg,Al)(Al,Si)SiO7 の酸化物のうちの1種類以上からなる母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る場合に発光する希土類または遷移金属の1種類以上からなる発光中心を添加したことを特徴とする応力発光材料。
IPC (7件):
C09K 11/00
, C09K 11/08
, C09K 11/59 CPR
, C09K 11/60 CPR
, C09K 11/63 CQE
, C09K 11/64 CQE
, C09K 11/80 CPM
FI (7件):
C09K 11/00 Z
, C09K 11/08 B
, C09K 11/59 CPR
, C09K 11/60 CPR
, C09K 11/63 CQE
, C09K 11/64 CQE
, C09K 11/80 CPM
Fターム (40件):
4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA11
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA26
, 4H001XA39
, 4H001YA21
, 4H001YA22
, 4H001YA23
, 4H001YA24
, 4H001YA25
, 4H001YA26
, 4H001YA27
, 4H001YA28
, 4H001YA29
, 4H001YA30
, 4H001YA39
, 4H001YA40
, 4H001YA41
, 4H001YA42
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA61
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA73
, 4H001YA74
前のページに戻る