特許
J-GLOBAL ID:200903099586667671

突入電流防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127160
公開番号(公開出願番号):特開平11-332242
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】突入電流防止素子の損失を低減してより大きな電力を扱い可能とする。【解決手段】4つのダイオードをブリッジ接続した入力スタック素子7,8を2個使用して交流入力を全波整流した後にコンデンサ11で平滑して回路して直流出力する回路に、交流入力印加時に流れる突入電流を抑制する突入電流防止回路を対象とし、2個の入力スタック素子7,8の各整流出力とコンデンサ11との間に突入電流防止素子9,10を各々接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
4つのダイオードをブリッジ接続した入力スタック素子を2個使用して交流入力を全波整流した後にコンデンサで平滑して直流出力する整流平滑回路を有し、該整流平滑回路に対する交流入力印加時に流れる突入電流を抑制する突入電流防止回路に於いて、前記2個の入力スタック素子の各整流出力と前記コンデンサとの間に突入電流防止素子を各々接続したことを特徴とする突入電流防止回路。
IPC (4件):
H02M 7/06 ,  G05F 1/10 304 ,  H02H 9/02 ,  H02M 3/00
FI (4件):
H02M 7/06 H ,  G05F 1/10 304 M ,  H02H 9/02 H ,  H02M 3/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-230761
  • 特開平3-230761

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