特許
J-GLOBAL ID:200903099587061815
免疫検定試験キットおよび容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558392
公開番号(公開出願番号):特表2002-519700
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】本発明は、特異的に合体結合して導電性粒子を堆積させ、本質的に開いた回路を完全に又は部分的に完成する第一および第二の物質の対、特に一対の生物起源の物質の間の結合反応を検出する免疫検定試験装置に使用するためのキットを提供する。より特定的に言えば、このキットは汚染される傾向が少なく且つ浪費が最小の、自給性試薬および試験パッケージを提供する。該キットは、試験装置がアクセス可能な自給式の試薬パッケージおよび試験カートリッジを有する。試薬パッケージは、試薬および希釈液のためのキャビティーを有する。この試験カートリッジは、試験検体のためのキャビティー、および結合反応に続いて導電性粒子が堆積したときに閉じる回路を有する。
請求項(抜粋):
特異的に合体結合して導電性粒子を堆積させ、本質的に開いた回路を完全に又は部分的に完成する第一および第二の物質の対、特に一対の生物起源の物質の間の結合反応を検出する、複数の所定の容器位置を備えた搬送機構を有する免疫検定試験装置に使用するための試験キットにおいて: 複数の液体を収容するための複数のキャビティーを有する、前記搬送機構に収容可能な第一の容器であって、少なくとも一つの前記液体は前記物質の一方である第一の容器と; 前記搬送機構の移動軸に沿って変位されるべき、前記搬送機構に収容可能な少なくとも一つの第二の容器であって、キャビティーを有し、且つ前記搬送機構に嵌め込まれたときに上方から係合されるための電気接点を有し、該電気接点は前記回路の開放端である第二の容器とを具備し; それにより、前記試験装置は少なくとも一つの前記液体を、前記第一の容器から前記第二の容器に移送して、前記他の物質の存在下において結合反応を生じさせる試験キット。
IPC (3件):
G01N 33/536
, G01N 33/483
, G01N 33/53
FI (3件):
G01N 33/536 Z
, G01N 33/483 F
, G01N 33/53 T
Fターム (12件):
2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA54
, 2G045FA11
, 2G045FA34
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045GC18
, 2G045GC20
, 2G045GC30
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