特許
J-GLOBAL ID:200903099588542019

回転中心点算出方法、回転軸線算出方法、プログラムの作成方法、動作方法およびロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007050579
公開番号(公開出願番号):WO2007-138756
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
回転中心点算出方法であって、マニピュレータを用いて、回動して加工物の位置決めを行う位置決め装置の回転面上の回転中心点を算出する回転中心点算出方法であって、マニピュレータを用いて、回転面上の所定の位置の位置情報を取得する第1のステップと、位置決め装置の回転面を180度回転させる第2のステップと、マニピュレータを用いて、180度回転させた回転面上の所定の位置の位置情報を取得する第3のステップと、第1のステップで取得された位置情報および第3のステップで取得された位置情報から、第1のステップにおける所定の位置と第3のステップにおける所定の位置とを結ぶ直線を二等分する位置を、位置決め装置の回転面の回転中心点として算出する第4のステップとを備えた。
請求項(抜粋):
マニピュレータを用いて、回動して加工物の位置決めを行う位置決め装置の回転面上の回転中心点を算出する回転中心点算出方法であって、 前記マニピュレータを用いて、前記回転面上の所定の位置の位置情報を取得する第1のステップと、 前記位置決め装置の前記回転面を180度回転させる第2のステップと、 前記マニピュレータを用いて、180度回転させた前記回転面上の前記所定の位置の位置情報を取得する第3のステップと、 前記第1のステップで取得された位置情報および前記第3のステップで取得された位置情報から、前記第1のステップにおける前記所定の位置と前記第3のステップにおける前記所定の位置とを結ぶ直線を二等分する位置を、前記位置決め装置の前記回転面の回転中心点として算出する第4のステップとを備えたことを特徴とする回転中心点算出方法。
IPC (3件):
G01B 21/24 ,  B25J 9/22 ,  B25J 13/08
FI (3件):
G01B21/24 ,  B25J9/22 Z ,  B25J13/08 Z
Fターム (16件):
2F069AA13 ,  2F069AA17 ,  2F069BB04 ,  2F069DD21 ,  2F069EE23 ,  2F069GG12 ,  2F069HH15 ,  2F069NN15 ,  3C007BS10 ,  3C007KS06 ,  3C007KS13 ,  3C007KX07 ,  3C007LS11 ,  3C007LS15 ,  3C007LS20 ,  3C007LT06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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