特許
J-GLOBAL ID:200903099588690468

自動運用継続システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316347
公開番号(公開出願番号):特開2001-134456
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】2つのホストコンピュータと2つの外部記憶装置で構成されるシステムの障害に関する高可用性確保を達成する。【解決手段】ホストコンピュータ100および外部記憶装置150の障害はLANインタフェース600およびSCSIインタフェースまたはファイバチャネルインタフェース510によってホストコンピュータ110に通知されるかホストコンピュータ110自らが発見する。障害を発見すると外部記憶装置160を使用可能状態に変更し処理を続行する。またホストコンピュータ100および外部記憶装置150が復旧した際にはホストコンピュータ110が復旧を検出し、外部記憶装置150に外部記憶装置160のボリューム210のボリューム200への複製を指示し、複製が終了した段階でホストコンピュータ100および外部記憶装置150に処理を移す。
請求項(抜粋):
コンピュータと外部記憶装置を使用した現用待機系のシステムで現用系に障害が発生したときに自動的に待機系のシステムに移行し処理の続行が可能かつ現用系のシステムが復旧したときに外部記憶装置の内容の自動的な復旧と現用系システムへの処理の自動的な移行が可能なシステム。
IPC (2件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 15/177 678
FI (2件):
G06F 11/20 310 C ,  G06F 15/177 678 F
Fターム (7件):
5B034BB02 ,  5B034CC01 ,  5B034DD02 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ24 ,  5B045JJ42 ,  5B045JJ44

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