特許

J-GLOBAL ID：200903099592582130

光導波路デバイス

発明者： 菅又 徹 ,  箕輪 純一郎 ,  桑原 伸夫
出願人/特許権者： 住友大阪セメント株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 倉持 裕 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-276701
公開番号（公開出願番号）：特開平7-128623
出願日： 1993年11月05日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：

【要約】【目的】 従来の光変調器の周波数特性にあった大きなデイップ(変動)が、導波路基板の形状を、少なくとも厚さ方向或いは長手方向に対し不均一にすることにより、大幅に低減させることができた光導波路デバイスを提供することを目的とする。【構成】 電気光学効果を有する基板(1)の上に、少なくとも光導波路(2)と導波光を制御する信号電極(3)及び接地電極(4)からなる光導波路デバイスであって、前記基板(1)の形状が、少なくとも厚さ方向或いは長手方向に対して不均一である光導波路デバイスである。

請求項（抜粋）：

電気光学効果を有する基板(1)に、少なくとも光導波路(2)と導波光を制御する信号電極(3)及び接地電極(4)からなる光導波路デバイスであって、前記基板(1)の形状が、少なくとも厚さ方向或いは長手方向に対して形状が不均一であることを特徴とする前記光導波路デバイス。