特許
J-GLOBAL ID:200903099592759839
反射型表示装置の反射板反射率算出方法およびその装置、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138024
公開番号(公開出願番号):特開2004-341261
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】反射効率を向上し得る形状の最適化を図れ、波長の違いによる回折方向、強度の変化を予測した設計を実現できる反射型表示装置の反射板反射率算出方法およびその装置、並びにプログラムを提供する。【解決手段】記憶装置に記憶されている形状作成プログラムに従って、入力装置12から入力される反射型表示装置の反射板の2次元レイアウト情報から3次元形状データを作成する3次元形状作成演算部111と、記憶装置に記憶されている波動光学計算プログラムに従って、3次元形状作成演算部111で得られた3次元形状データから反射板形状を微小なポリゴンの集合として近似して波動光学計算を行い、その結果より、空気、若しくは複数の誘電体中における反射型表示装置の反射板の反射率角度分布を算出する波動光学計算部112とを設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
反射型表示装置の反射板の反射率を算出する方法であって、
上記反射型表示装置の反射板の2次元レイアウト情報から3次元形状データを作成する第1のステップと、
上記3次元形状データから反射板形状を傾斜情報を有する微小な傾斜面の集合に変換する第2のステップと、
上記微小な傾斜面の集合からの反射光のエネルギー伝播の角度分布を波動光学計算により算出する第3のステップと
を有する反射型表示装置の反射板反射率算出方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1335 520
, G06F17/50 622A
, G06F17/50 680A
Fターム (9件):
2H091FA16Y
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD03
, 2H091FD23
, 2H091LA16
, 5B046AA00
, 5B046FA18
, 5B046JA01
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