特許
J-GLOBAL ID:200903099595868965

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069099
公開番号(公開出願番号):特開平5-220268
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明は可変表示ゲームの確率に関して、当り確率の設定と当り確率の変動とをおこなうことができて遊技店と遊技者とがともに満足することができるような遊技機の提供を目的とする。【構成】 確率設定装置810を介して複数の段階にわたって可変表示ゲームの当り確率を設定することができる大当り可変表示当り値生成手段1〜3を設け、その大当り可変表示当り値生成手段1〜3に基づいてゲームが行われる。その結果、大当りが発生しその特別遊技の終了が特別遊技状態終了検出手段419により検出されたときには大当り可変表示特別当り値生成手段418に基づき可変表示ゲームが行われ、適用される確率が変動する。その後大当り可変表示特別当り値生成手段418に基づくゲームで大当りが発生したときには大当り制御手段408がその状態を検出し、当り確率は大当り可変表示当り値生成手段1〜3に復帰する。
請求項(抜粋):
可変表示ゲームにおいて当りが発生した場合に、遊技者に多くの利益獲得のチャンスを与える特別遊技を行わせる遊技機であって、可変表示ゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第1の確率手段と、当り値を設定することができる確率設定装置と、遊技中に第1の条件が満たされた場合に、その後のゲームの当り確率を決定する当り値を生成する第2の確率手段とを備え、遊技中に第2の条件が満たされた場合に、その後のゲームの当り確率の決定は前記第1の確率手段に復帰して行われることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-269984

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