特許
J-GLOBAL ID:200903099596174665

電子メール送信方法、電子メールソフトウエアおよびその電子メールソフトウエアを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-061030
公開番号(公開出願番号):特開2005-285111
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】送信者が添付ファイル付きの電子メールを送信する際に、自動的に秘密化処理が行われ、かつ、受信者の電子メールソフトウエアの種類を問わない電子メール送信方法を提供する。【解決手段】電子メール送信方法において、メール本文に添付ファイルを添付した状態で電子メール送信指示があったときに(ステップS105)、予め送信者のパーソナルコンピュータに設定された文字列をパスワードとして、添付ファイルを秘密化する変換処理(ステップS106)を行い、送信を行うようにする。この変換処理には暗号化又は圧縮化が含まれており、送信前または送信後に暗号化の鍵としたパスワードを告知していない受信者には、暗号化された添付ファイルを復号化して開くことができず、誤送信が発生した場合に、添付ファイルとして送信したデータ漏洩の防御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークにて転送サーバーを介し送信者の端末機器から受信者の端末機器へ電子メールを送信する通信機能を有する電子メール送信方法において、 メール本文に添付ファイルを添付した状態で電子メール送信指示があったときに、予め送信者の端末機器に設定された文字列をパスワードとして、前記添付ファイルを秘密化する変換処理を行い、その後に送信を行うことを特徴とする電子メール送信方法。
IPC (1件):
G06F13/00
FI (1件):
G06F13/00 610S
引用特許:
出願人引用 (3件)

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