特許

J-GLOBAL ID：200903099599605560

微粒子除去装置

発明者： 大江 敏明
出願人/特許権者： 大江 敏明 ,  安藤 政弘 ,  池田産業株式会社 ,  白井 紀満 ,  植松 育美
代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-078781
公開番号（公開出願番号）：特開2002-276342
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：

【要約】【課題】 全体容量がコンパクトで、耐久性に富むと共に、従来品に比べて極めて廉価に作製することのできる微粒子除去装置を提供する。【解決手段】 入口部112、内部空間114および出口部116を有する容器110と、容器の入口部に開口する開口部132を有し、内部空間114に配設された袋状のフィルター部材130と、袋状のフィルター部材の内部に配設された微粒子捕集体140と、微粒子捕集体140と袋状のフィルター部材130の底部との間に配設されたヒータ150とを備える。

請求項（抜粋）：

入口部、内部空間および出口部を有する容器と、前記容器の入口部に開口する開口部を有し、前記内部空間に配設された袋状のフィルター部材と、前記袋状のフィルター部材の内部に配設された微粒子捕集体と、前記微粒子捕集体と前記袋状のフィルター部材の底部との間に配設されたヒータとを備えることを特徴とする微粒子除去装置。

IPC (6件)：

F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/10 ,  B01D 46/24

FI (10件)：

F01N 3/02 341 H ,  F01N 3/02 341 L ,  F01N 3/02 301 B ,  F01N 3/02 301 D ,  B01D 39/20 C ,  B01D 39/20 A ,  B01D 46/10 B ,  B01D 46/10 C ,  B01D 46/24 B ,  B01D 46/24 C

Fターム (24件)：

3G090AA02 ,  3G090BA05 ,  3G090CB11 ,  3G090DA12 ,  3G090DA13 ,  3G090EA01 ,  4D019AA01 ,  4D019BA02 ,  4D019BA05 ,  4D019BB02 ,  4D019CA03 ,  4D019CB02 ,  4D019CB09 ,  4D058JA02 ,  4D058JA12 ,  4D058JB03 ,  4D058JB06 ,  4D058KA08 ,  4D058KB11 ,  4D058KC04 ,  4D058KC15 ,  4D058LA01 ,  4D058MA42 ,  4D058SA08