特許
J-GLOBAL ID：200903099599854888

複合画像形成装置、複合画像形成方法、及び記憶媒体

発明者：
牧谷 秀之

牧谷 秀之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-305079
公開番号（公開出願番号）：特開平11-123859
出願日： 1997年10月21日
公開日（公表日）： 1999年05月11日
要約：
【要約】【課題】 ユーザIDと部門IDとの対応関係に変更があった場合のメンテナンス作業を簡単に行えるようにする。【解決手段】 内蔵のスキャナ部により読取られた画像データを内蔵のプリンタ部により印刷する複写機能と、ネットワーク上の他のデータ処理装置からプリンタサーバを介して送信されてきたデータを前記プリンタ部により印刷するプリンタ機能とを併有する複合画像形成装置において、部門別のコピー枚数(複写機能実行時)とプリント枚数(プリンタ機能実行時)を区別することなく一元管理するに当たり、ネットワーク上のユーザIDを当該ユーザIDに係るユーザが属する部門IDに変換するための変換テーブルをプリンタサーバに設けた。
請求項（抜粋）：
内蔵のスキャナ部により読取られた画像データを内蔵のプリンタ部により印刷する複写機能と、ネットワーク上の他のデータ処理装置からプリンタサーバを介して送信されてきたデータを前記プリンタ部により印刷するプリンタ機能とを併有する複合画像形成装置であって、前記プリンタサーバは、ネットワーク上のユーザIDと当該ユーザIDに係るユーザが属する部門IDとを対応づけて記憶した変換テーブルと、前記他のデータ処理装置から印刷対象のデータと共に転送されてきた前記ユーザIDを前記変換テーブルに基づいて部門IDに変換して前記印刷対象のデータと共に前記複合画像形成装置に転送する転送手段とを有し、前記複合画像形成装置は、部門IDを登録する登録手段と、前記転送手段により転送されてきた部門ID、または複写モード時に当該複合画像形成装置の入力部から入力された部門IDが前記登録手段により登録されているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により部門IDが登録されていると判別された場合に、前記プリンタ部による印刷枚数をカウントし、そのカウント値に基づいて当該部門IDの印刷枚数を更新する更新手段と、を備えたことを特徴とする複合画像形成装置。
IPC (5件)：
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 3/153 330 ,  G06F 13/00 357 ,  H04N 1/00 107
FI (5件)：
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 T ,  G06F 3/153 330 A ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04N 1/00 107 Z
引用特許：
出願人引用 (5件)
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