特許
J-GLOBAL ID:200903099601253960

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123182
公開番号(公開出願番号):特開2002-319997
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の携帯電話機は、振動による着信報知をオンにしていると、如何なる状況でも着信があれば振動する。そのため、会議中に携帯電話機を机の上に置いている場合、携帯電話機が机の上で振動して音を発生し、会議を妨害してしまい、リンガー音を止めて、振動による報知に切り替えている目的を果たせない。【構成】 本発明においては、振動検出部を設けて振動を検出して、携帯電話機が使用者が保持しているのか、机に上などで静止しているのかを判断する。携帯電話機が静止していると判断された場合、振動による報知は行なわれないため、上記のような問題は発生しない。
請求項(抜粋):
着信時に振動による着信報知が可能であって、携帯電話機の振動情報を検出可能な振動検出部と、該振動検出部によって検出された情報を基に携帯電話機が振動しているか否かを判断する判定手段と該判定手段により携帯電話機が振動していないと判断された後に着信があった場合、該着信の振動による報知を行なわないように制御する制御手段を有する携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/00 K ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (8件):
5K027AA11 ,  5K027EE11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF28 ,  5K067FF31
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 携帯通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095384   出願人:シャープ株式会社

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