特許
J-GLOBAL ID:200903099602441670

後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプター(sRAGE)を用いて加速性アテローム性動脈硬化症を予防する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-506991
公開番号(公開出願番号):特表2001-513511
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】本発明は、加速性アテローム性動脈硬化症に罹患しやすい患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防する方法であって、該患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防するのに有効な量で、後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプターに由来するポリペプチドを該患者に投与することを含む方法を提供する。本発明は更に、マクロ血管疾患に罹患しやすい患者においてマクロ血管疾患を予防する方法であって、該患者においてマクロ血管疾患を予防するのに有効な量で、後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプターに由来するポリペプチドを該患者に投与することを含む方法を提供する。
請求項(抜粋):
加速性アテローム性動脈硬化症に罹患しやすい患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防する方法であって、該患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防するのに有効な量で、後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプターに由来するポリペプチドを該患者に投与することを含む方法。
IPC (3件):
A61K 38/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 43/00 111
FI (3件):
A61P 9/10 ,  A61P 43/00 111 ,  A61K 37/02
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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