特許
J-GLOBAL ID:200903099603499753

プランタ-利用による天然芝生の生産、流通、施工・管理システムにおけるプランタ-の形状、構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160270
公開番号(公開出願番号):特開平6-343350
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 プランタ-利用による天然芝生の生産、流通、施工・管理システムにおいて、芝の育成管理、運搬・取扱、敷設・交換が容易で、しかも外観、足当たりの良好な、プランタ-の形状、構造を提供する。【構成】 プランタ-利用による天然芝生の生産、流通、施工・管理システムにおいて、プラスチック製の矩形容器本体1の、内側底壁2は側壁3の立上り沿いに溝4を周設してその内側を一方向へ連続畝状5を形成するとともにその畝面5aにも谷面5bにも排水小孔6を穿設し、また前記内側底壁2と側壁3の所定間隔部位を連結する補強リブ7はその上面を前記側壁3の上縁より低目で且つ水平状7aに形成するとともに側面を貫く引掛孔8を設け、さらに前記側壁3の断面肉厚形状を上方肉厚、下方肉薄として内壁面を外開きのテ-パ-状に、外壁面を上部を鉛直状に、中間を外開きのテ-パ-状に、下部を略鉛直状に形成して成るプランタ-の形状、構造。
請求項(抜粋):
プランタ-利用による天然芝生の生産、流通、施工・管理システムにおいて、プラスチック製の矩形容器本体(1)の、内側底壁(2)は側壁(3)の立上り沿いに溝(4)を周設してその内側を一方向へ連続畝状(5)を形成するとともにその畝面(5a)にも谷面(5b)にも排水小孔(6)を穿設し、また前記内側底壁(2)と側壁(3)の所定間隔部位を連結する補強リブ(7)はその上面を前記側壁(3)の上縁より低目で且つ水平状(7a)に形成するとともに側面を貫く引掛孔(8)を設け、さらに前記側壁(3)の断面肉厚形状を上方肉厚、下方肉薄として内壁面を外開きのテ-パ-状に、外壁面を上部を鉛直状に、中間を外開きのテ-パ-状に、下部を略鉛直状に形成して成るプランタ-の形状、構造。
IPC (3件):
A01G 9/02 103 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/12

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