特許

J-GLOBAL ID：200903099606608928

撮像装置

発明者： 栗若 良臣
出願人/特許権者： 栗若 良臣
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-338825
公開番号（公開出願番号）：特開平6-189175
出願日： 1992年12月18日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：

【要約】【目的】鮮明な動画と鮮明な静止画とを同時に得ることができる撮像装置を提供することを目的とする。【構成】撮像光学系1によって結像した被写体の像を、1フレームを複数に分割したフィールド単位で走査して順次電気信号に変換し出力する固体撮像素子3と、上記固体撮像素子3から上記フィールド単位の画像信号を入力し、複数フレーム中の同じフィールドの信号を合成して一つのフィールド信号として順次出力する動画信号出力手段7と、上記固体撮像素子3から上記フィールド単位の画像信号を入力し、同じフレーム内の複数のフィールド信号を合成した一つのフレーム信号を出力する静止画信号出力手段17とを設けた。

請求項（抜粋）：

撮像光学系によって結像した被写体の像を、1フレームを複数に分割したフィールド単位で走査して順次電気信号に変換し出力する固体撮像素子と、上記固体撮像素子から上記フィールド単位の画像信号を入力し、複数フレーム中の同じフィールドの信号を合成して一つのフィールド信号として順次出力する動画信号出力手段と、上記固体撮像素子から上記フィールド単位の画像信号を入力し、同じフレーム内の複数のフィールド信号を合成した一つのフレーム信号を出力する静止画信号出力手段とを設けたことを特徴とする撮像装置。